角膜炎

角膜炎細菌やウイルス、外傷、アレルギー反応、コンタクトレンズの長期装用や間違った使用などにより角膜に炎症が起きる病気

角膜炎とは、細菌やウイルス、外傷、アレルギー反応、コンタクトレンズの長期装用や間違った使用、ドライアイ、点眼薬(目薬)の副作用などなどにより角膜に炎症が起きるもので、眼痛、異物感、充血、涙目、さまざまな混濁、さらに悪化すると視力障害を訴えることもある症状です。

原因は何か

外傷、コンタクトレンズ障害、ドライアイ、細菌感染、ウイルス感染、真菌(カビ)感染、その他さまざまな原因があり、なかには原因不明のものもあります。

症状の現れ方

いろいろな病気の総称なので、症状としては視力が低下したり、痛かったり、異物感があったりと、程度や原因によってさまざまです。

検査と診断

角膜の病気の診断に役立つ情報の8~9割は、細隙灯(さいげきとう)顕微鏡(スリットランプ)検査によって得られます。スリットランプは眼に細いスリット状の光を当ててその反射を顕微鏡で拡大してみることによって、眼球のいろいろな組織の細かい状態を調べることのできる器械です。

これと、視力検査・眼圧検査は角膜の病気を調べるにあたって必ず行われると思ってよいでしょう。

治療の方法

原因によって治療法はさまざまですが、点眼薬による治療が主になります。

病気に気づいたらどうする

当然のことながら、眼科専門医の診察を受けてください。一般に眼の病気の状態は、自分ではなかなかわかりにくく、同じような症状でも原因によって治療は異なるので、くれぐれも自己治療はしないようにしてください。

また、角膜の病気では、コンタクトレンズを使用している人は中止することが一応大原則なので、そのように心がけてください(ただし、眼科で角膜の病気に対して治療目的の保護用のコンタクトレンズを使用することはある)。

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